抜けにくい犬のハーネスなら 【Perros ペルロスハーネス】
愛犬のお散歩に必要不可欠なハーネス。
どのような基準で選んでいますか？
デザイン、素材、機能性、それぞれ基準は異なるかと思いますが、1番は愛犬のために安全で付け心地の良い、体に負担が少ないハーネスを選んであげることが大切です。
安全面では、すっぽ抜けしにくいことが特に重要ではないでしょうか。
突然お散歩中に愛犬が歩くことを止め、後ずさりの体勢になった時に、ハーネスがするっと抜けてしまい、フリーになってしまった経験がある飼い主さんもいるかと思います。
ハーネスが抜けてしまうことは、愛犬の命にかかわることで、交通量の多い場所などで起きてしまうと最悪の場合、けがや事故につながります。
すでにすっぽ抜けの経験がある飼い主さんは、ハーネス選びの際にかなり慎重に考えるのではないかと思います。
すっぽ抜けする理由の多くは、愛犬さんの後ずさりによるものかと思います。
ですが、犬に後ずさりをさせないようにすることは難しく、後ずさりは突然起きることが多いです。
＜目次＞
・すっぽ抜け防止には、抜けにくいハーネスに変えることが効果的
・抜けにくい特徴を持つおすすめのペルロスハーネス
・ペルロスハーネスが抜けにくい理由
・まとめ
抜けにくい犬のハーネスにペルロスハーネスをおすすめするポイント！
1．首回りと胴回りのベルトを繋ぐ部分に着丈と前丈のベルトがあることで首回りと胴回りが連動せずに、犬の体をしっかりと支える！
2．リードを付ける位置が胴回りのベルト、背中部分にあるため後ずさりされたときにリードが犬の前方に引っ張られても抜けにくい！
3．様々な犬の体型にあうように調整が細かくできることで、愛犬の体にオーダーメイドかのようにフィットさせることができる！
すっぽ抜け防止には、抜けにくいハーネスに変えることが効果的
ハーネスが抜けてしまうことには、ハーネス自体の構造の問題もあります。 後ずさりによって抜けてしまうハーネスの特徴としては、サイズ調整が出来ずしっかりとフィットしないものや、腕を通すだけのものなどがあります。 サイズが合わないことやハーネスの安定性が少ないものは、少しの工夫で犬は簡単に抜くことが出来ます。 また、リードの付ける位置もかなり重要で、首の後ろにリードをつけるハーネスは、後ずさりの体勢になったときに、はじめに頭が抜けてしまうため、あとは足を少し動かすだけでハーネスは抜けます。 ハーネスのすっぽ抜けを経験したことがある飼い主さんはもちろんのこと、愛犬さんのことを第一に想う飼い主さんは安全面にも気を付けてハーネス選びをされるかと思います。 また、安心できるハーネスを選んであげることは飼い主の役目だと思います。
抜けにくい特徴を持つ、おすすめのペルロスハーネス 
ペルロスハーネスは、イタリアの犬の専門家（ドッグエデュケーター）により、犬たちへの究極の快適さを追求し、体への負担が少なく、痛みや不快感を与えないように研究され、作られています。 ペルロスハーネスはH型・Y型の形状をしたハーネスで、首や気管、肌への摩擦、脇の食い込み、その他痛みを与えにくく、H型・Y型の特徴からすっぽ抜けしにくいハーネスです。 H型の特徴としては、首回りのベルトと胴回りのベルトの2本がしっかりと身体を支え、固定されることにより、フィット感があります。
首回りと胴回りのベルトは着丈部分の背骨に沿う直線のベルトにより繋がっているため、、脇に食い込むことがなく、動く脚の可動域も制限されずに、快適な付け心地、動きが出来るようになっています。
Y型の特徴としては、ハーネスのベルトが肩から胸骨にかけてかかるので、首を圧迫しない構造になっています。
首には気管があるため、首を圧迫しないことで気管に負担がかからないので、お散歩中に首が締まり、ゲホゲホすることも解消されます。
気管虚脱やその予防にもY型のハーネスは最適です。
ペルロスハーネスが抜けにくい理由
ハーネスが抜ける原因の後ずさりの体勢は、頭を下げ、体を低くし、おじぎや遊びに誘うときのようなお尻を高くつき上げた姿になります。
その体勢は頭を抜きやすく、頭が抜けた後はすぐに足を抜くことができます。
抜けにくいハーネスはこのような体勢になっても、ハーネスが体にしっかりとフィットし、体から抜けるような動きをしないことです。
理由１
ペルロスハーネスは首回りと胴回りのベルトを繋ぐ部分に着丈と前丈のベルトがあることで首回りと胴回りが連動せずに、犬の体にフィットし、しっかりと体を支えるので抜けにくいです。
首輪や8字型・ベスト型・V字型と水平型を合わせたハーネスは形状は違っても、犬が後ずさりをした場合、頭が通れるような隙間がうまれ、以下の絵のようにすっぽぬけてしまいます。
着丈と前丈のベルトがないハーネスは、首回りと胴回りのベルトの動きが連動してしまうため、首周りのベルトから頭が抜けると同時に胴回りのベルトも引っ張られすっぽ抜けします。
理由２
ペルロスハーネスはリードを付ける位置が胴回りのベルト、背中部分にあるため後ずさりされたときにリードが犬の前方に引っ張られても抜けにくいです。
ペルロスハーネスはリードを付ける位置が首の後ろではなく、背中の後ろにあります。
リードをつける位置が背中にあることで、犬が後ずさりした時にも胴回りのベルトは脇で止まり、頭や腕がハーネスから抜けにくくなっています。
犬が後ずさりした場合、前から引っ張っても胴回りのベルト部分が少し浮くくらいなので、首周りのベルトが動くことなく、頭も抜くことができず、すっぽ抜けなどハーネス自体が抜けにくくなっています。
他のハーネスでは首の後ろにリードをつけることが多いため、前方にリードを引っ張ると頭が抜けてしまい、ハーネス全体も抜けてしまうことになります。
理由３
ペルロスハーネスはサイズ展開が豊富でどの犬種、体型にも対応しています。
ハーネスは首回りの左右、胴回りの左右、お腹部分の前丈の5点調整が可能な箇所があるため、どんな体型の犬にもオーダーメイドしたようにサイズがしっかりと合います。
※愛犬に合うサイズを選ぶには愛犬の体型を測り、合うサイズを選ぶのがとても重要です。
既製の調節ができないハーネスは、犬にサイズが合っていないことから後ずさりした時に抜けてしまうことがあるので、愛犬に合ったサイズのハーネスを着用することが大切です。
後ずさりはもちろんのこと、ハーネスを選ぶときに不安なサイズが合うかの問題や、愛犬が特殊な体型で既製のハーネスだと合うものがない、などの悩みもペルロスハーネスなら合うサイズが見つかります。
約1kgほどの超小型犬から約50kgの大型犬まで対応しています。
また、1kgほどの超小型犬はハーネスをつけるだけで重みを感じ、負担になることがありますが、ペルロスハーネスの小型犬サイズはベルト幅が10mmと細く、より負担が少なく着用出来ます。
さらに、ペルロスハーネスは首周りのベルトに開閉可能なバックルがあることで、着脱がとても簡単です。
これまで頭を通すことが苦手で嫌がってしまう犬や、首回りにけがや疾患がある犬にも安全に使用できるかと思います。
また小型犬でお洋服を着ることが多い場合や、大型犬で活発に動くことがある場合にも、さっと着脱ができるのでとても便利な機能となります。
カラーバリエーションは10色
イタリアのメーカーらしい鮮やかな色味で、愛犬さんの毛色やテーマカラー、飼い主さんの好みに合わせて、またはお洋服や気分によって数色使い分けもできます。
万が一サイズが合わなかった場合も安心の返品・交換可能
ペルロスハーネスは返品・交換対応をしています。
※返品・交換には条件に当てはまることが必要です。
サイズガイドに沿って測っても、実際に着用するとサイズが合わなかったことも多いです。
その場合は試着後でもサイズ交換が可能なので、安心して愛犬にしっかりと合ったサイズの購入ができます。
また、どのサイズが良いのかわからない、サイズを測ったが不安があるなど、不明な点がある場合はお気軽にお問い合わせいただければ、詳しくご提案いたします。
5年間の保証付き
ペルロスハーネスは正常な仕様の範囲内において、自然摩耗または自然劣化によらない欠陥や破損、初期不良など、購入日から5年間保証します。
鋭利なものに引っかけた、踏んでしまった、犬が噛んだなどの外部からの力による損傷でない限り、保証が適応されます。
まとめ
愛犬との暮らしはとても楽しいものです。
そんな愛犬と長く健康な日々を過ごすうえで、不安なことは取り除き、安心安全に過ごしていけるよう、飼い主さんは考えることが多いと思います。
お散歩中のトラブルや危険は愛犬の命にもかかわるとても重大なことです。
愛犬と飼い主さんが安心して楽しくお散歩ができるように、抜けにくく安全なペルロスハーネスをおすすめします！
